萬勇鞄の大リニューアル2016年度

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萬勇鞄は全てがA4フラットファイル対応ランドセルに変わりました2016

 
pureheart

既に過去のことですが、2016年度現在のことです。萬勇鞄がついにA4フラットファイルランドセルを製造販売。それも全てのランドセルがA4フラットファイル対応になり、A4クリアファイル対応は廃止されました。

昨年までは全てA4クリアファイルだったので大きな変化と言えます。なぜこれほどの大きな変更をしたのか?それはA4フラットファイルランドセルの要望や問い合わせが非常に多かったからです。

学校でA4フラットファイルを使うと聞いていたお母さん方が、A4フラットファイル対応のランドセルを購入したい人が増えた結果です。

ラ ンドセルを購入するなら、A4フラットファイルが入るサイズが安心だということです。使う学校が余りないとは言っても、実際に高学年になれば使うかも知れないからだと思います。確かにサイズ的には収納力が大きいので教科書、副読本、体操着など色々と入りそうです。

A4フラットファイル対応ランドセルのメリットとして、収納力が大き いので手には何も持たなくてすむ事が多くなるといったことがあります。手が空いていれば、とっさにアクシデントに対応しやすいので、大きな事故に発展する確率は下がります。両手はなるべくフリーにしておくことが事故防止につながることは、今までも指摘されてきたことです。

A4フラットファイルランドセルのサイズ

 ①学習院型lili-kurest

 横幅235×奥行き120×高さ320㎜
萬勇鞄は他メーカーを含むA4フラットファイル対応ランドセルの中でも1,2を争う大容量です。

例えば鞄工房山本も2016年度からA4フラットファイル対応ランドセルのみを製造販売しますが、内寸のサイズは、横幅233×奥行き115×高さ310㎜

やはり萬勇鞄の大容量が一回り大きいという感じです。

 ②キューブ型lili-kurest-cube

横幅240×奥行き115×高さ320㎜

 萬勇鞄のA4フラットファイルランドセルには学習院型以外にキューブ型があります。ランドセルのヘリが無いタイプです。学習院型よりも更に横幅が5㎜広くなっています。

3種類のランドセルしかありませんが、全てタフガード素材のランドセルです。

リリークレスト タフガード
シャルムローズ パール系タフガード
ファラーシャ パール系タフガード

 

他のランドセルメーカーのA4フラットファイル対応サイズについて

各社のランドセルのA4フラット対応サイズの比較についてはランドセル比較を参考にしてください。

ここでは、簡単にまとめますと、メインポケットの容量については次のようになります。
キッズアミがかなりの大容量でなおかつ軽く仕上げています。
萬勇鞄は2番目の容量ですしサブポケットや前ポケットの容量も大きく、全体としてはどこにも負けないような大きな使い勝手の良いランドセルになりました。

icon-ranking2-1 キッズアミ:横幅235×奥行120~150×高さ320㎜

icon-ranking2-2モギカバンのランドセル:横幅235×奥行130×高さ315mm  
icon-ranking2-3カバンのフジタのランドセル:横幅235×奥行130×高さ315mm

icon-ranking2-4 萬勇鞄:横幅235(240)×奥行120(115)×高さ320㎜
icon-ranking2-5 フィットちゃん:横幅233×奥行120×高さ310㎜  フィットちゃんA4フラットファイル対応の内寸
icon-ranking2-5 天使のはね:横幅235×奥行115×高さ310㎜  
icon-ranking2-5 ララちゃん:横幅230×奥行110×高さ320㎜  
   

 

 

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