
小さい子のランドセル選びのヒントを下さいませんか。来年の4月まであと4か月の時点で息子の身長は101センチ、体重14kgと小柄です。小さなランドセルってありますか。しかし体が小さいからといって、小さなランドセルを選ぶと却って失敗しそうな気もします。

ただ、ナップザックは肩に食い込むので、実際はランドセルが一番背負いやすいはずなので、難しいところですね。
手提げ袋に教科書を入れて行くのはおすすめできません。体の片側だけで重い袋を持つとバランスが取れずに本当に重いです。
地面に付けないように頑張ると、体ができていないだけに、姿勢に悪影響があります。側弯という脊柱の変形がおこる恐れさえあるでしょう。 そうだとすれば、やはり少々大きくてもランドセルが一番合理的に背負えるように作ってあるので利用したいところですね。
キューブ型は容量に比べて外寸がやや小さいので、小柄なお子さんの背負うランドセルとして選択肢に入るでしょうし、1,000g程度のA4フラットファイル対応もあるので、検討してみてください。比較的早く成長するので、入学時には大きすぎたラランドセルも、直ぐにぴったり似合うようになるでしょうね。
小柄だからといってA4クリアファイルの入らないA4版ランドセルにしない
時々あるのが、型落ちランドセルを安く購入したけれど、後悔しているケース。後悔の理由は、A4版のランドセルをA4クリアファイルが入るランドセルだと誤解して購入してしまったからです。A4版というのはA4の大きさの用紙が入るということで、A4クリアファイルはA4の用紙よりも、サイズが少し大きいのです。
A4版とはA4用紙サイズが入る大きさ。だからA4クリアファイルは入らなかった!!
A4版ランドセルにはA4版の教科書は入っても、A4クリアファイルはスムースには入らず、多少たわむのです。多少たわんでも、入るだけで良いと思える方はそれで問題解決です。
購入時に少し知識があればA4版とA4クリアファイルのサイズは違う事が認識できていたことでしょう。それにA4の用紙を半分に折れば別に何の問題もないという柔軟な考え方も必要かと思います。
萬勇鞄のキューブ型ランドセル
萬勇鞄のキューブ型のランドセルは全てA4フラットファイル対応ですし容量も大きいので、荷物があまり入らないといったことはありません。外寸の横幅もカタログ上では240mmとなっているので、学習院型のA4フラットファイル対応に比べて一回り小さいです。
小柄な子のランドセルの候補として一番相応しいのがキューブ型。候補の一つにしてはどうでしょうか。A4クリアファイル対応ランドセルの外寸の横幅は250mm程度、A4フラットファイル対応で260mm程度の違いです。。